1年ぶりです。

忘れていたわけではないのですけれど、学生生活が多忙すぎてとてもブログの管理まで手が回っていませんでした。

いや、ニュージーランドの学生って、ほんとによく勉強します。

それで、この忘れ去られていたブログをどうして動かす気になったかというと、実は今年、専門学校が最終学年に入り、レポート形式の論文を2本書くことになっているんです。そのテーマに、第二言語教育用のWeb教材構築を選びました。専門にWeb構築を選んだものですから。

で、まずは来月末までに1本、3000語の短いものを書きます。とはいっても一応、成績の付くものですから、それなりに文献なんかも読まなくちゃならないわけですよ。で、今まで読みたかったけれど読む暇のなかった第二言語教育関係の論文をぽちぽち読んでるんですけど、なんか、その記録を残さないのはもったいないな、って気がしちゃって。

英語でのprogress reportは別のブログに書くことになっているんですけれども、日本語でも残しておきたいなあ、と。

それで、久しぶりに動かしてみることにしました。

以前は、結構、定期的に見に来てくださる方がいらっしゃったんですけど、たぶん、もう少なくなっちゃったでしょうね。

まあいいや、ぼちぼちやってゆきます。

まず、手始めに読み始めているのが、これです。

Brave New Digital Classroom

第二言語教育の現場へのデジタル教材の広がり方と、その使い方を検証した本です。Kindleで出ているのがありがたかったです。

結局、デジタル教材、というのは、それを使う教師の指向性にものすごく影響を受けるのですよ。どう使うか。あるいは、何のために使うか。

CALL (Computer Assisted Language Learning) というのは、一時期、語学教師たちの間で魔法のように取りざたされた時期もあったそうです。しかし、著者のRobert Blakeは、「デジタル教材に対する過度の期待と間違った認識」が今でも多くあり、その結果、デジタル教材のあり方は正しく理解されているとは言えない、としています。

デジタルは語学の習得に貢献できるのか。興味深いテーマです。

clst2 の紹介

ニュージーランド在住18年目に突入。なんでこんなに長くなっちゃったんでしょう?
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